開花情報

東京都薬用植物園内の樹名板より参照

  • キバナノコギリソウ(キク科)

    【別名】イエローヤロウ

    【植栽場所】染料香料植物区

    【撮影日 2024/06/05】

  • ラズベリー(バラ科)

    【植栽場所】ふれあいガーデン草星舎のそば

    【撮影日 2024/06/05】

  • スイセンノウ(ナデシコ科)

    【別名】フランネルソウ

    【植栽場所】ふれあいガーデン草星舎

    【撮影日 2024/06/05】

  • ウラルカンゾウ(マメ科)

    【生薬名】カンゾウ(甘草)

    【薬用部分】根およびストロン(匍匐茎)

    【用途】漢方処方用薬:滋養・調和・緩和・消炎・去痰作用(葛根湯、芍薬甘草湯、桔梗湯ほか多数)

    【成分】グリチルリチン酸など

    【原産地】中国、モンゴル、シベリア

    【植栽場所】漢方薬原料植物区

    【撮影日 2024/05/29】

  • ラフマ(キョウチクトウ科)

    【薬用部分】葉(羅布麻、紅麻)

    【用途】中国では古くから葉を茶代わりに用いている。(ラフマ茶、ヤンロン茶)

    注)根は有毒(強心配糖体シマリンを含む)

    【成分】フラボノイド(クエルセチン)など

    【原産地】中国中央部からモンゴル

    【植栽場所】民間薬原料植物区

    【撮影日 2024/05/29】

  • イノンド(セリ科)

    【別名】ディル(dill)、ジラ(蒔蘿)

    【利用部分】葉・茎・果実

    【用途】若い葉と茎はスープ、サラダ、魚料理など

    果実(ディルシード)はピクルス、ソース等に使用

    【原産地】ヨーロッパ南部からアジア西部

    【植栽場所】ふれあいガーデン草星舎

    【撮影日 2024/05/29】

  • スペインカンゾウ(マメ科)

    【生薬名】カンゾウ(甘草)

    【薬用部分】根およびストロン(匍匐茎)

    【用途】漢方処方用薬:滋養・調和・緩和・消炎・去痰作用(芍薬甘草湯、桂枝湯、人参湯ほか多くの処方に配剤)

    【原産地】欧州南部、アフガニスタン、中国

    【植栽場所】漢方薬原料植物区

    【撮影日 2024/05/29】

  • エキナケア・パリダ(キク科)

    【薬用部分】花、根

    【用途】欧米では抗炎症、免疫機能活性化などの作用があるとされ、乾燥品の煎液、茶に用いる。

    【成分】アルキルアミド、カフェ酸誘導体、多糖類など

    【原産地】北アメリカ中央部

    【植栽場所】民間薬原料植物区(草星舎のそば)

    【撮影日 2024/05/29】

  • サボンソウ(ナデシコ科)

    【別名】ソープワート、サポナリア

    【生薬名】サポナリア根

    【薬用部分】根茎

    【用途】民間療法において、去痰や皮膚疾患に使用。またヨーロッパでは根・葉を洗濯洗剤に用いた。

    【成分】サポニン、フラボノイド(サポナリン)など

    【原産地】ヨーロッパ

    【植栽場所】民間薬原料植物区

    【撮影日 2024/05/29】

  • ベニバナ(キク科)

    【別名】スエツムハナ(末摘花)

    【生薬名】コウカ(紅花)

    【薬用部分】管状花

    【用途】漢方処方用薬:婦人薬(折衝飲)ほか

    【成分】紅色色素(カルタミン)

    【原産地】中近東

    【植栽場所】漢方薬原料植物区、ふれあいガーデン

    【撮影日 2024/05/29】

  • アンミ・マユス(セリ科)

    【生薬名】アンミ実

    【薬用部分】果実

    【用途】白斑の治療薬として用いられる

    【成分】フロクマリン類(メトキサレンなど)

    【原産地】中部ヨーロッパから地中海沿岸、西アジア

    【別名】ドクゼリモドキ、ホワイトレースフラワー

    【植栽場所】製薬原料植物区

    【撮影日 2024/05/29】

  • ヨコグラノキ(クロウメモドキ科)

    【植栽場所】ふれあいガーデン

    【撮影日 2024/05/25】

ふれあいガーデン 草星舎

〒187-0033
東京都小平市中島町21番1号
東京都薬用植物園内
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TEL:080-5903-0828

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