開花情報

東京都薬用植物園内の樹名板より参照

  • シナノキ(シナノキ科)

    【分布】北海道から九州

    樹皮の繊維は強く綱や布として用いられた

    <蜜源植物>

    【植栽場所】有用樹木区(染料香料植物区そば)

    【撮影日 2024/06/07】

  • チコリ(キク科)

    【別名】キクニガナ

    ヨーロッパでは利尿薬などの民間薬にされる。

    根は炒ってコーヒーの代用

    【植栽場所】ふれあいガーデン

    【撮影日 2024/06/07】

  • ムラサキバレンギク(キク科)

    【別名】エキナケア(エキナセア)

    【薬用部分】花、根

    【用途】欧米では、アレルギー緩和、免疫作用の活発化などの効果があるとされ、煎液、粉末を用いる。アメリカ先住民の民間薬。

    【成分】アルキルアミド、カフェ酸誘導体、多糖類など

    【原産地】北アメリカ大陸中央部から東部

    【植栽場所】民間薬原料植物区(草星舎のそば)

    【撮影日 2024/06/07】

  • イトヒメハギ(ヒメハギ科)

    【生薬名】オンジ(遠志)

    【薬用部分】根または根皮

    【用途】漢方処方用薬:強壮、去痰、鎮静(帰脾湯、人参養栄湯ほか)

    生薬製剤:去痰薬として気管支炎、気管支喘息などに用いられる

    【成分】サポニン類:オンジサポニンA-Gほか

    【原産地】中国東北部、華北地方ほか

    【植栽場所】漢方薬原料植物区

    【撮影日 2024/06/07】

  • ミヤマカラマツ(キンポウゲ科)

    【植栽場所】ロックガーデン

    【撮影日 2024/06/07】

  • キリンソウ(ベンケイソウ科)

    【分布】北海道、本州、四国、九州、中国東北部 他

    【植栽場所】ロックガーデン

    【撮影日 2024/06/07】

  • ザクロ(ザクロ科)

    【生薬名】セキリュウヒ(柘榴皮)

    【薬用部分】樹皮・根皮

    【用途】かつて駆虫薬とした

    ※副作用が強いため現在は用いない

    【成分】アルカロイド(ペレチエリンほか)、タンニンなど

    【原産地】西アジア

    【植栽場所】有用樹木区

    【撮影日 2024/06/07】

  • フェイジョア(フトモモ科)

    果実 食用

    【植栽場所】有用樹木区(ふれあいガーデン奥)

    【撮影日 2024/06/07】

  • ハンゲショウ(ドクダミ科)

    【別名】カタシログサ(片白草)、サンパクソウ(三白草)

    【分布】本州から沖縄、東アジア(中国、ベトナム他)

    【植栽場所】ふれあいガーデン草星舎

    【撮影日 2024/06/05】

  • トウカンゾウ(ユリ科)

    【別名】ワスレグサ、ナンバンカンゾウ

    【植栽場所】染料香料植物区

    【撮影日 2024/06/05】

  • タマサキツヅラフジ(ツヅラフジ科)

    【植栽場所】製薬原料植物区

    【撮影日 2024/06/05】

  • センセーショナルファンタジー(バラ科)

    【植栽場所】ふれあいガーデン草星舎

    【撮影日 2024/06/05】

ふれあいガーデン 草星舎

〒187-0033
東京都小平市中島町21番1号
東京都薬用植物園内
ふれあいガーデン草星舎事務局
TEL:080-5903-0828

営業日

セーシャとソーシャ