開花情報

東京都薬用植物園内の樹名板より参照

  • セイヨウニワトコ(スイカズラ科)

    エルダー

    花・果実をヨーロッパでは民間薬とした。

    【植栽場所】染料香料植物区

    【撮影日 2025/05/13】

  • オオアザミ(キク科)

    【別名】マリアアザミ

    【薬用部分】果実

    【用途】ヨーロッパでは古くから肝臓病の治療に用いられている。

    【成分】フラボノイド(シマリン)、苦味成分など

    【原産地】南ヨーロッパから北アフリカ

    【植栽場所】民間薬原料植物区

    【撮影日 2025/05/13】

  • シュッコンアマ(アマ科)

    ヨーロッパ原産の多年草。観賞用に栽培されている。

    【植栽場所】民間薬原料植物区(草星舎の斜め前)

    【撮影日 2025/05/13】

  • オルラヤ(セリ科)

    【原産地】ヨーロッパ

    【植栽場所】ふれあいガーデン草星舎

    【撮影日 2025/05/13】

  • スイカズラ(スイカズラ科)

    【生薬名】ニンドウ(忍冬) キンギンカ(金銀花)

    【薬用部分】葉及び茎(ニンドウ)、つぼみ(キンギンカ)

    【用途】漢方処方用薬:利尿・解毒・消炎・殺菌作用

    忍冬:治頭瘡一方ほか  金銀花:銀翹散ほか

    【成分】忍冬:苦味配糖体(ロガニン)、フラボノイド、タンニンなど

    金銀花:タンニン、フラボノイド(ルテオリンなど)

    【原産地】日本、朝鮮半島、中国

    【植栽場所】民間薬原料植物区

    【撮影日 2025/05/05】

  • カミツレ(キク科)

    【別名】カモミール

    【利用部分】頭花

    【適用】発汗薬・ハーブティー

    【植栽場所】染料香料植物区、正門入った掲示板のそば

    【撮影日 2025/05/08】

  • シャクヤク(ボタン科)

    【生薬名】シャクヤク(芍薬)

    【薬用部分】根

    【用途】漢方処方用薬:収斂・鎮痙・鎮痛作用(芍薬甘草湯、当帰芍薬散ほか)

    【成分】モノテルペノイド類(ペオニフロリンなど)

    【原産地】中国、東シベリア、朝鮮半島

    【植栽場所】栽培試験区、漢方薬原料植物区

    【撮影日 2025/05/08】

  • サンショウバラ(バラ科)

    【別名】ハコネバラ

    【植栽場所】栽培試験区(フェンス)

    【撮影日 2025/05/08】

  • ナツロウバイ(ロウバイ科)

    【植栽場所】有用樹木区(草星舎の先)

    【撮影日 2025/05/08】

  • ユウゲショウ(アカバナ科)

    【植栽場所】ロックガーデン

    【撮影日 2025/05/08】

  • ハマナス(バラ科)

    花は香料原料とされた。果実は食用となる。

    【植栽場所】染料香料植物区

    【撮影日 2025/05/05】

  • モンツキヒナゲシ(ケシ科)

    別名(流通名)ポピー・レディバード、ピエロ

    【原産地】小アジア

    【植栽場所】栽培試験区

    【撮影日 2025/05/05】

ふれあいガーデン 草星舎

〒187-0033
東京都小平市中島町21番1号
東京都薬用植物園内
ふれあいガーデン草星舎事務局
TEL:080-5903-0828

営業日

セーシャとソーシャ