開花情報

東京都薬用植物園内の樹名板より参照

  • ヤエヤマアオキ(アカネ科)

    【植栽場所】温室

    【撮影日 2024/01/18】

  • クリスマスローズ(キンポウゲ科)

    “ジョセフレンパー”

    <有毒植物>

    【植栽場所】温室裏

    【撮影日 2024/01/18】

  • カカオ(アオギリ科)

    【生薬名】カカオ脂

    【薬用部分】種子の脂肪

    【適用】座薬の製剤用基剤

    種子は、チョコレート、ココアの原料とされる。

    【植栽場所】温室

    【撮影日 2024/01/18】

  • ロウバイ(ロウバイ科)

    <有毒植物>

    【有毒部分】全株、特に種子

    【有毒成分】アルカロイド(カリカンチンほか)

    【中毒症状】誤って食べると、全身の筋肉に痙攣を起こす。家畜にも有毒である。

    園芸品種のソシンロウバイも有毒。

    【原産地】中国

    【植栽場所】有用樹木区

    【撮影日 2024/01/05】

  • ソシンロウバイ(ロウバイ科)

    <有毒植物>

    【流通名】マンゲツ(満月)

    種子はアルカロイドを含み有毒

    【植栽場所】民間薬原料植物区

    【撮影日 2024/01/05】

  • アカキナノキ(アカネ科)

    【生薬名】キナ皮

    【薬用部分】樹皮

    【適用】マラリアの特効薬・キニーネの製薬原料

    【原産】南アメリカのアンデス山脈北部

    【植栽場所】温室

    【撮影日 2023/12/24】

  • シモバシラ(シソ科)

    冬期、枯れた茎にシモバシラのような氷の結晶ができる。

    【植栽場所】ロックガーデン

    【撮影日 2023/12/22】

  • ロサ・カニナ(バラ科)

    【別名】ドッグローズ(Dog rose)

    【利用部分】果実(偽果)

    【用途】ハーブティー(ローズヒップティー)

    【原産地】ヨーロッパ

    【植栽場所】ふれあいガーデン

    【撮影日 2023/12/22】

  • ヤツデ(ウコギ科)

    <有毒植物>

    【有毒部分】全株

    【有毒成分】サポニン

    【中毒症状】誤って食べると、嘔吐、腹痛、下痢などを起こす。かつてうじ殺しに便槽に投入した。

    【原産地】日本(福島県東部以南、東海道、四国、九州、沖縄)

    【植栽場所】林地

    【撮影日 2023/12/22】

  • ハナヒョウタンボク(スイカズラ科)

    <有毒植物>

    【分布】本州(中部以北)、朝鮮半島、中国北部

    髄は後に中空になる

    【植栽場所】外国植物区

    【撮影日 2023/12/16】

  • ナギイカダ(ユリ科)

    <雌雄異株>

    地中海沿岸に分布し、明治初期に日本に渡来

    葉は退化、葉状枝の上に冬から春にかけて小花をつける。

    【植栽場所】有用樹木区

    【撮影日 2023/12/16】

  • クチナシ(アカネ科)

    【生薬名】サンシシ(山梔子)

    【薬用部分】果実(ときに湯通し、または蒸したもの)

    【用途】漢方処方用薬:消炎・清熱・精神安定(黄連解毒湯、加味逍遙散)

    【成分】イリドイド配糖体(ゲニポシド)ほか

    【原産地】日本(東海以西)、中国、台湾

    【植栽場所】漢方薬原料植物区

    【撮影日 2023/12/16】

ふれあいガーデン 草星舎

〒187-0033
東京都小平市中島町21番1号
東京都薬用植物園内
ふれあいガーデン草星舎事務局
TEL:080-5903-0828