開花情報

東京都薬用植物園内の樹名板より参照

  • マユミ(ニシキギ科)

    【植栽場所】林地

    【撮影日 2024/11/28】

  • アメリカマンサク(マンサク科)

    【別名】ハマメリス

    葉・樹皮のエキスは収れん薬や化粧品に使用されてきた。

    【原産地】北アメリカ

    【植栽場所】林地

    【撮影日 2024/11/28】

  • ゴシュユ(ミカン科)

    【生薬名】ゴシュユ(呉茱萸)

    【薬用部分】果実

    【用途】漢方処方用薬:胃腸を温め、嘔吐、冷え、頭痛を改善する作用(呉茱萸湯、温経湯ほか)

    【成分】アルカロイド

    【原産地】中国

    【植栽場所】有用樹木区

    【撮影日 2024/11/28】

  • ハナヒョウタンボク(スイカズラ科)

    <有毒植物>

    【分布】本州(中部以北)、朝鮮、中国北部

    髄は後に中空になる

    【植栽場所】外国植物区

    【撮影日 2024/11/22】

  • ハナノキ(カエデ科 新体系ではムクロジ科)

    【分布】岐阜、愛知、長野の限られた地域の湿地

    葉が出る前に赤い小さな花がたくさん咲く

    【植栽場所】有用樹木区(池の前)

    【撮影日 2024/11/22】

  • ミツデカエデ(カエデ科 新体系ではムクロジ科)

    【分布】北海道南部・本州・四国・九州中部

    【植栽場所】池の橋のたもと

    【撮影日 2024/11/16】

  • ヤマジノギク(キク科)

    【分布】本州東海地方以西・四国・九州

    本種は改良品種

    【植栽場所】正門から温室に至る園路

    【撮影日 2024/11/16】

  • ツワブキ(キク科)

    【生薬名】タクゴ(橐吾)

    【薬用部分】葉、根茎

    【用途】腫れ物、打ち身、捻挫などに外用

    【成分】青葉アルデヒド(ヘキセナール)、精油

    【分布】東北南部から沖縄、台湾、朝鮮半島南部、中国南部

    【植栽場所】有用樹木区樹下

    【撮影日 2024/11/08】

     

  • ラッキョウ(ユリ科 新体系ではヒガンバナ科)

    【生薬名】ガイハク(薤白)

    【薬用部分】りん茎

    【用途】去痰作用の目的で漢方処方に配剤されることがある

    【原産地】中国

    【植栽場所】草星舎のそば

    【撮影日 2024/11/08】

  • シマカンギク(キク科)

    【生薬名】キクカ(菊花)

    【薬用部分】頭花

    【用途】漢方処方用薬:頭痛・眩暈などを呈する疾患(釣藤散ほか)

    【成分】精油(カンファー)、セスキテルペン類など

    【原産地】日本(近畿地方以西)、中国、インドほか

    【植栽場所】漢方薬原料植物区

    【撮影日 2024/11/04】

     

  • センブリ(リンドウ科)

    【生薬名】センブリ(当薬)

    【薬用部分】開花期の全草

    【用途】苦味健胃薬

    【植栽場所】外国植物区

    【撮影日 2024/11/04】

  • ツリバナ(ニシキギ科)

    【植栽場所】温室裏

    【撮影日 2024/10/24】

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