開花情報

東京都薬用植物園内の樹名板より参照

  • アルカネット(ムラサキ科)

    【利用部分】根

    【用途】古代エジプト時代から、化粧品の紅色染料として用いられた。

    【成分】色素(アルカニン)

    【原産地】ヨーロッパ

    【植栽場所】染料香料植物区

    【撮影日 2025/04/29】

  • ハクウンボク(エゴノキ科)

    【分布】北海道・本州・四国・九州、朝鮮半島、中国大陸

    【植栽場所】ロックガーデン、林地

    【撮影日 2025/04/29】

  • ウマノアシガタ(キンポウゲ科)

    <有毒植物>

    【有毒部分】生の全草

    【有毒成分】プロトアネモニン

    【中毒症状】液汁が皮膚に付くと、腫れや水疱を生じる。誤って食べると下痢や嘔吐、胃腸炎を起こす。

    【分布】日本(北海道南部から沖縄)、朝鮮半島、中国大陸、ロシア極東地方

    【植栽場所】有毒植物区

    【撮影日 2025/04/29】

  • セリバヒエンソウ(キンポウゲ科)

    【植栽場所】林地

    【撮影日 2025/04/29】

  • ヒトツバタゴ(モクセイ科)

    【別名】ナンジャモンジャ

    【分布】愛知県、岐阜県、長崎県

    【植栽場所】有用樹木区

    【撮影日 2025/04/25】

  • キンラン(ラン科)

    【分布】本州から九州

    【撮影日 2025/04/25】

  • ナニワイバラ(バラ科)

    【植栽場所】有用樹木区(フェンス)

    【撮影日 2025/04/25】

  • ヒスイカズラ(マメ科)

    【原産地】フィリピン

    【植栽場所】温室

    【撮影日 2025/04/25】

  • ショウブ(サトイモ科)

    【別名】スイートフラッグ(Sweet flag)

    【利用部分】葉、根茎

    【用途】端午の節句に入浴剤(菖蒲湯)として用いる。精油は香料原料などに用いる。

    【成分】精油(アサロンなど)

    【原産地】日本(北海道から九州)、東アジア、北アメリカ

    【植栽場所】染料香料植物区

    【撮影日 2025/04/18】

  • ホソバタイセイ(アブラナ科)

    【別名】ウォード(woad)

    【利用部分】葉

    【用途】葉を乾燥、発酵させて青色系染料とする。アイ(タデアイ)の普及以前に広く用いられた。古くからの染料植物。

    【成分】インディカン(インディゴに変化・発色)

    【原産地】ヨーロッパ南部

    【植栽場所】染料香料植物区

    【撮影日 2025/04/18】

  • ヒトシベサンザシ(バラ科)

    ヨーロッパ・北アフリカ・西アジア原産

    【植栽場所】外国植物区

    【撮影日 2025/04/18】

  • ヤマシャクヤク(ボタン科)

    【植栽場所】ロックガーデン

    【撮影日 2025/04/18】

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