開花情報

東京都薬用植物園内の樹名板より参照

  • ショウブ(サトイモ科)

    【別名】スイートフラッグ(Sweet flag)

    【利用部分】葉、根茎

    【用途】端午の節句に入浴剤(菖蒲湯)として用いる。精油は香料原料などに用いる。

    【成分】精油(アサロンなど)

    【原産地】日本(北海道から九州)、東アジア、北アメリカ

    【植栽場所】染料香料植物区

    【撮影日 2025/04/18】

  • ホソバタイセイ(アブラナ科)

    【別名】ウォード(woad)

    【利用部分】葉

    【用途】葉を乾燥、発酵させて青色系染料とする。アイ(タデアイ)の普及以前に広く用いられた。古くからの染料植物。

    【成分】インディカン(インディゴに変化・発色)

    【原産地】ヨーロッパ南部

    【植栽場所】染料香料植物区

    【撮影日 2025/04/18】

  • ヒトシベサンザシ(バラ科)

    ヨーロッパ・北アフリカ・西アジア原産

    【植栽場所】外国植物区

    【撮影日 2025/04/18】

  • ヤマシャクヤク(ボタン科)

    【植栽場所】ロックガーデン

    【撮影日 2025/04/18】

  • フデリンドウ(リンドウ科)

    【分布】北海道から九州、東アジア

    【植栽場所】有毒植物区、林地

    【撮影日 2025/04/16】

  • イチリンソウ(キンポウゲ科)

    <有毒植物>

    【植栽場所】ロックガーデン

    【撮影日 2025/04/16】

  • ヒメウツギ(ユキノシタ科)

    【植栽場所】温室裏

    【撮影日 2025/04/16】

  • サクラソウ(サクラソウ科)

    【植栽場所】ロックガーデン

    【撮影日 2025/04/16】

  • ボタン(ボタン科)

    【生薬名】ボタンピ(牡丹皮)

    【薬用部分】根茎

    【用途】漢方処方用薬:消炎・鎮静・鎮痛(大黄牡丹皮湯、桂枝茯苓丸など)

    【成分】ペオノールなど

    【原産地】中国北西部

    【植栽場所】漢方薬原料植物区、栽培試験区

    【撮影日 2025/04/12】

  • カイケイジオウ(ゴマノハグサ科)

    【生薬名】ジオウ(地黄)

    【薬用部分】根

    【用途】漢方処方用薬:補精・強壮・止血作用(八味地黄丸、四物湯ほか)

    【成分】イリドイド配糖体(カタルポール)など

    【植栽場所】漢方薬原料植物区

    【原産地】中国

    【撮影日 2025/04/12】

  • アケビ(アケビ科)

    【生薬名】モクツウ(木通)

    【薬用部分】つる性の茎

    【用途】漢方処方用薬:利尿・抗炎症作用(竜胆瀉肝湯ほか)

    【成分】サポニン(アケボシド類)など

    【原産地】日本、中国、朝鮮半島

    【植栽場所】有用樹木区

    【撮影日 2025/04/12】

  • クサノオウ(ケシ科)

    <有毒植物>

    【植栽場所】温室前

    【撮影日 2025/04/12】

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