開花情報

東京都薬用植物園内の樹名板より参照

  • ホソバタイセイ(アブラナ科)

    【別名】ウォード(woad)

    【利用部分】葉

    【用途】葉を乾燥、発酵させて青色系染料とする。アイ(タデアイ)の普及以前に広く用いられた古くからの染料植物。

    【成分】インディカン(インディゴに変化・発色)

    【原産地】ヨーロッパ南部

    【植栽場所】染料香料植物区

    【撮影日 2024/04/15】

  • ドウダンツツジ(ツツジ科)

    【分布】四国

    春に白色でつぼ形の花をつける

    秋には美しく紅葉

    【植栽場所】林地

    【撮影日 2024/04/15】

  • オオアマドコロ(ユリ科)

    アマドコロの変種で大型になります。

    【原産地】日本

    【植栽場所】民間薬原料植物区

    【撮影日 2024/04/15】

  • ホウチャクソウ(ユリ科)

    <有毒植物>

    【植栽場所】林地

    【撮影日 2024/04/15】

  • シロヤマブキ(バラ科)

    【分布】本州の中部地方の岩石地、朝鮮南部、中国

    花弁は白色で4個  葉は対生

    【植栽場所】有用樹木区

    【撮影日 2024/04/15】

  • トキワマンサク(マンサク科)

    常盤満作

    【分布】本州、九州、インド、中国南部

    常緑樹  花は淡黄白色で庭木にする

    【植栽場所】有用樹木区

    【撮影日 2024/04/15】

  • ボタン(ボタン科)

    【生薬名】ボタンピ(牡丹皮)

    【薬用部分】根皮

    【用途】漢方処方用薬:消炎・鎮静・鎮痛・駆瘀血作用(大黄牡丹皮湯、桂枝茯苓丸)

    【成分】フェノール類(ペオノールなど)

    【原産地】中国北西部

    【植栽場所】漢方薬原料植物区、栽培試験区

    【撮影日 2024/04/11】

  • ヤエベニシダレ(バラ科)

    【用途】庭園樹

    【原産地】日本

    野生種のエドヒガンから変化してできた品種。仙台や京都で多く栽培されている。

    【備考】当園の50周年を記念して植樹された

    【植栽場所】温室前

    【撮影日 2024/04/11】

  • ボタン(ボタン科)

    【生薬名】ボタンピ(牡丹皮)

    【薬用部分】根皮

    【用途】漢方処方用薬:消炎・鎮静・鎮痛・駆瘀血作用(大黄牡丹皮湯、桂枝茯苓丸)

    【成分】フェノール類(ペオノールなど)

    【原産地】中国北西部

    【植栽場所】漢方薬原料植物区

    【撮影日 2024/04/11】

  • レッドキャンピオン(ナデシコ科)

    【植栽場所】染料香料植物区

    【撮影日 2024/04/11】

  • セイヨウオキナグサ(キンポウゲ科)

    <有毒植物>

    【植栽場所】民間薬原料植物区(草星舎の横)

    【撮影日 2024/04/11】

  • ヤマブキ(バラ科)

    【植栽場所】林地

    【撮影日 2024/04/11】

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