開花情報
東京都薬用植物園内の樹名板より参照
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トウカンゾウ(ユリ科)
【別名】ワスレグサ、ナンバンカンゾウ
【植栽場所】染料香料植物区
【撮影日 2025/06/12】
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ギンセンカ(アオイ科)
地中海沿岸から中部アフリカ原産。観賞用として植えられたものが野生化している。開花してもすぐしぼむことから朝露草、英名で Flower of an hourと呼ばれる。
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2025/06/12】
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キクイモモドキ(キク科)
北米原産
【植栽場所】正門から温室間 通路脇
【撮影日 2025/06/12】
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テッポウユリ(ユリ科)
品種 ‘ひのもと’
【植栽場所】正門から温室間 通路脇
【撮影日 2025/06/12】
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シナノキ(シナノキ科)
【分布】北海道から九州
樹皮の繊維は強く綱や布として用いられた
蜜源植物
【植栽場所】有用樹木区
【撮影日 2025/06/04】
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アザミゲシ(ケシ科)
【別名】メキシカンポピー
熱帯アメリカ原産
【植栽場所】栽培試験区
【撮影日 2025/06/04】
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エキナケア・パリダ(キク科)
【薬用部分】花、根
【用途】欧米では抗炎症、免疫機能活性化などの作用があるとされ、乾燥品の煎液、茶、粉末を用いる。アメリカ先住民の民間薬。
【成分】アルキルアミド、カフェ酸誘導体、多糖類など
【原産地】北アメリカ中央部
【植栽場所】民間薬原料植物区(草星舎のそば)
【撮影日 2025/06/02】
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オオアマチャ(ユキノシタ科)
葉を甘茶の原料とする
【植栽場所】ふれあいガーデン
【撮影日 2025/06/02】
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ベニバナ(キク科)
【生薬名】コウカ(紅花)
【薬用部分】管状花
【用途】漢方処方用薬:婦人薬(折衝飲)ほか
【成分】紅色色素(カルタミン)=主成分 黄色色素(サフロールイエロー)
【原産地】中近東
【植栽場所】漢方薬原料植物区、ふれあいガーデン
【撮影日 2025/05/28】
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イブキトラノオ(タデ科)
【生薬名】ケンジン(拳参)
【薬用部分】根茎
【用途】民間療法で下痢止め、収斂剤などに煎用。また、うがい薬として口内炎に用いられる。
【成分】タンニンなど
【分布】日本、ユーラシア大陸北部
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2025/05/24】
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イトヒメハギ(ヒメハギ科)
【生薬名】オンジ(遠志)
【薬用部分】根
【用途】強壮・去痰・鎮静(帰脾湯ほか)
【原産地】中国東北部、華北地方ほか
【植栽場所】漢方薬原料植物区
【撮影日 2025/05/24】
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クララ(マメ科)
<有毒植物>
【生薬名】クジン(苦参)
【薬用部分】根(しばしば周皮を除いたもの)
【用途】漢方処方用薬:苦味健胃、利尿、消炎、止瀉作用
このほか駆虫剤としてや、寄生性皮膚疾患の改善に用いられることもある。
【成分】アルカロイド、フラボノイド類など
【分布】日本(本州・四国・九州)、朝鮮半島、中国大陸、極東ロシア
【植栽場所】ふれあいガーデン
【撮影日 2025/05/24】
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