開花情報
東京都薬用植物園内の樹名板より参照
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イトヒメハギ(ヒメハギ科)
【生薬名】オンジ(遠志)
【薬用部分】根
【用途】漢方処方用薬:精神神経用薬、保健強壮薬とみなされる処方に配合(帰脾湯ほか)
【成分】オンジサポニンA-G等
【原産地】中国
【植栽場所】漢方薬原料植物区
【撮影日 2023/05/26】
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トウカンゾウ(ユリ科)
【別名】ワスレグサ、ナンバンカンゾウ
【植栽場所】染料香料植物区
【撮影日 2023/05/31】
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ミヤマカラマツ(キンポウゲ科)
【植栽場所】ロックガーデン
【撮影日 2023/05/31】
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キョウガノコ(バラ科)
【植栽場所】ロックガーデン
【撮影日 2023/05/31】
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ヨコグラノキ(クロウメモドキ科)
【植栽場所】ふれあいガーデン
【撮影日 2023/05/24】
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エキナセア・パリダ(キク科)
【薬用部分】花、根
【用途】欧米ではアレルギー緩和、免疫作用の活発化などの効果があるとされ、乾燥品の煎液、粉末を用いる。アメリカ先住民の民間薬。
【成分】アルキルアミド、カフェ酸誘導体、多糖類など
【原産地】アメリカ中央部
【植栽場所】民間薬原料植物区(草星舎のそば)
【撮影日 2023/05/24】
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イブキジャコウソウ(シソ科)
【別名】ヒャクリコウ(百里香)【利用部分】茎・葉
【用途】入浴剤など
【成分】精油(チモール等)
【分布】日本(北海道、本州、九州)、朝鮮半島、中国北部
タイムの仲間で日本に分布する唯一の種
【植栽場所】染料香料植物区
【撮影日 2023/05/24】
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チャイブ(ユリ科)
【別名】エゾネギ
【葉】ハーブ、薬味として料理に用います。
【成分】精油、芳香成分(硫化アリル)
【植栽場所】染料香料植物区
【撮影日 2023/05/24】
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タンジン(シソ科)
【生薬名】タンジン(丹参)
【薬用部分】根
【用途】頭痛、めまい、動悸などの改善
【植栽場所】温室前
【撮影日 2023/05/22】
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ラフマ(キョウチクトウ科)
【薬用部分】葉(羅布麻、紅麻)
【用途】中国では古くから葉を茶代わりに用いている。(ラフマ茶、ヤンロン茶)
注)根は有毒(強心配糖体シマリンを含む)
【成分】フラボノイド(クエルセチン)など
【原産地】中国中央部からモンゴル
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2023/05/22】
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サボンソウ(ナデシコ科)
【別名】ソープワート、サポナリア
【薬用部分】根茎
【用途】民間療法において、去痰や皮膚疾患に使用。またヨーロッパでは根・葉を洗濯洗剤に用いた。
【成分】サポニン、フラボノイド(サポナリン)など
【原産地】ヨーロッパ
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2023/05/22】
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ユスラウメ(バラ科)
【植栽場所】有用樹木区
【撮影日 2023/05/22】
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