開花情報

東京都薬用植物園内の樹名板より参照

  • レッドキャンピオン(ナデシコ科)

    【植栽場所】染料香料植物区

    【撮影日 2023/04/14】

  • チゴユリ(ユリ科 新体系ではイヌサフラン科)

    【分布】千島列島南部から九州、朝鮮半島ほか

    【植栽場所】ロックガーデン

    【撮影日 2023/04/14】

  • ジュウニヒトエ(シソ科)

    【植栽場所】林地

    【撮影日 2023/04/14】

  • キンラン(ラン科)

    【分布】本州から九州

    【植栽場所】林地

    【撮影日 2023/04/12】

  • ヒスイカズラ(マメ科)

    【別名】ジェードバイン

    【原産地】フィリピン

    【植栽場所】温室

    【撮影日 2023/04/12】

  • ルリジサ(ムラサキ科)

    【別名】ボリジ(borage)、ボラゴ、ルリヂシャ

    【用途】かつては食用にしたが、肝臓障害の原因となるアルカロイドを含むことが判明したため、飲食用には適さない。現在は観賞用とされる。

    【成分】ピロリジジンアルカロイド(有毒)、粘液質、タンニンなど

    【原産地】地中海沿岸地方

    【植栽場所】染料香料植物区

    【撮影日 2023/04/12】

  • ホソバタイセイ(アブラナ科)

    【別名】ウォード(woad)

    【利用部分】葉

    【用途】葉を乾燥、発酵させて青色系染料とする。アイ(タデアイ)の普及以前に広く用いられた、古くからの染料植物。

    【成分】インディカン(インディゴに変化・発色)

    【原産地】ヨーロッパ南部

    【植栽場所】染料香料植物区

    【撮影日 2023/04/12】

     

  • エンゴサク(ケシ科)

    【生薬名】エンゴサク(延胡索)

    【植栽場所】漢方薬原料植物区

    ウイキョウとともに安中散に配剤される。

    【撮影日 2023/03/21】

  • クサボケ(バラ科)

    【別名】シドミ、ジナシ、ノボケ、コボケ

    【生薬名】ワモッカ(和木瓜)

    【薬用部分】果実

    【用途】民間療法として果実酒、煎汁で整腸、疲労回復など。食用に砂糖漬け、ジャムなど。

    【成分】リンゴ酸、クエン酸、酒石酸など

    【原産地】日本(本州、九州)

    【植栽場所】民間薬原料植物区

    【撮影日 2023/03/21】

  • カキドオシ(シソ科)

    【生薬名】レンセンソウ(連銭草)

    【薬用部分】開花期の全草

    【用途】小児の疳を治すとして煎用(疳取草)、ヨーロッパでは砂糖などとあわせて感冒や咳に使う。

    【成分】精油(リモネンなど)

    【原産地】日本各地、中国、シベリア連邦

    【植栽場所】民間薬原料植物区、草星舎の庭

    【撮影日 2023/03/21】

  • モモ(バラ科)

    【生薬名】トウニン(桃仁)

    【薬用部分】種子

    【用途】漢方処方用薬:駆瘀血・潤腸作用(桂枝茯苓丸、桃核承気湯、潤腸湯ほか)

    【成分】青酸配糖体(アミグダリン)、脂肪油ほか

    【原産地】中国北西部

    【植栽場所】ふれあいガーデン、有用樹木区

    【撮影日 2023/03/19】

  • ヒトリシズカ(センリョウ科)

    【分布】北海道から九州

    【植栽場所】林地

    【撮影日 2023/03/19】

     

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