開花情報
東京都薬用植物園内の樹名板より参照
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フェイジョア(フトモモ科)
果実 食用
【植栽場所】有用樹木区
【撮影日 2023/06/16】
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イノンド(セリ科)
【別名】ディル(dill)、ジラ(蒔蘿)
【利用部分】葉・茎・果実
【用途】若い葉と茎はスープ、サラダ、魚料理など
果実(ディルシード)はピクルス、ソース等に使用
【成分】精油(カルボン、リモネンなど)
【原産地】ヨーロッパ南部からアジア西部
【植栽場所】染料香料植物区
【撮影日 2023/06/16】
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キバナノコギリソウ(キク科)
【別名】イエローヤロウ
【植栽場所】染料香料植物区
【撮影日 2023/06/16】
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アリウムの一種(ユリ科)
ニンニクの近縁種、鱗茎が大きく、種苗店では、ジャンボニンニクと呼ばれている。
【植栽場所】染料香料植物区
【撮影日 2023/06/16】
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セイヨウナツユキソウ(バラ科)
【別名】メドウスィート 【利用部分】地上部
【用途】ハーブティー等 【成分】(アネトール等)、サリシン等
【原産地】ヨーロッパ、アジア西部、モンゴル
【植栽場所】染料香料植物区
アスピリンの原料となるサリシンが初めて得られた植物である。また本種より得られた「スピール酸」が、ヤナギ属から得られたサリチル酸と同一物質であることが判明し、アスピリンの命名の由来となっている。
【撮影日 2023/06/16】
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タイマツバナ(シソ科)
【別名】モナルダ、ベルガモット(ミカン科のベルガモットに香りが似ることから)
【利用部分】葉、花
【用途】ハーブティー
【成分】精油(チモール、テルピネンほか)、タンニン類
【原産地】北アメリカ東部
【植栽場所】染料香料植物区
【撮影日 2023/06/16】
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ラバンディン・ラベンダー(シソ科)‘グロッソ’
【利用部分】花穂(ときに茎・葉も利用)
【用途】香料原料、アロマテラピーその他
【成分】精油(酢酸リナリル、リナロール、カンファーなど)
【分布】栽培種。ラベンダー(Lavandula angustifolia)とヒロハラベンダー(L.latifolia)の交雑由来とされる。
【植栽場所】染料香料植物区、ふれあいガーデン
【撮影日 2023/06/16】
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ハンゲショウ(ドクダミ科)
半夏生(夏至から11日目)の頃、茎の上部の葉の下半分が白くなることから、名付けられたとされる。全草を民間では利尿薬とする。
【植栽場所】池の前、草星舎の庭
【撮影日 2023/06/16】
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カルドン(キク科)
葉柄部を遮光・軟白して食用とする。また、観賞用として栽培される。
【原産地】地中海沿岸、カナリア諸島
【植栽場所】ふれあいガーデン
【撮影日 2023/06/16】
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オカトラノオ(サクラソウ科)
【分布】北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国 他
【植栽場所】ロックガーデン
【撮影日 2023/06/16】
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キリンソウ(ベンケイソウ科)
【分布】北海道、本州、四国、九州、中国東北部 他
【植栽場所】ロックガーデン
【撮影日 2023/06/16】
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ムラサキバレンギク(キク科)
【別名】エキナケア(エキナセア)
【薬用部分】花、根
【用途】欧米では、アレルギー緩和、免疫作用の活発化などの効果があるとされ、煎液、粉末を用いる。アメリカ先住民の民間薬。
【成分】アルキルアミド、カフェ酸誘導体、多糖類など
【原産地】北アメリカ大陸中央部から東部
【植栽場所】民間薬原料植物区(草星舎のそば)
【撮影日 2023/05/31】
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