開花情報
東京都薬用植物園内の樹名板より参照
-
バンウコン(ショウガ科)
根茎:食用、薬用
【植栽場所】温室
【撮影日 2023/07/22】
-
ケチョウセンアサガオ(ナス科)
<有毒植物>
【生薬名】ダツラ、マンダラヨウ(曼荼羅葉)ダツラシ、マンダラシ(曼荼羅子)
【薬用部分】葉、種子
【用途】硫酸アトロピン(鎮痛・鎮痙薬)等の製造原料
【成分】アルカロイド(ヒヨスチアミン等)
【原産地】アメリカ
【植栽場所】製薬原料植物区
【撮影日 2023/07/21】
-
ハマナス(バラ科)
花は香料とされた。果実は食用となる。
【分布】北日本の海岸(北海道から、太平洋側は茨城県、日本海側は島根県まで)
【植栽場所】染料香料植物区
【撮影日 2023/07/22】
-
マルバハッカ(シソ科)
【別名】アップルミント
葉を料理の香味料やハーブティーとする。
【植栽場所】温室前の藤棚のそば
【撮影日 2023/07/21】
-
レンブ(フトモモ科)
【別名】オオフトモモ、ジャワフトモモ
【植栽場所】温室
【撮影日 2023/07/19】
-
ヤマユリ(ユリ科)
【原産地】本州近畿地方以東
【植栽場所】林地
【撮影日 2023/07/19】
-
センニンソウ(キンポウゲ科)
<有毒植物区>
【有毒成分】生の全草
【有毒成分】プロトアネモニン
【中毒症状】植物全体を傷つけたときに出る液汁に触れると、皮膚に「かぶれ」や火ぶくれ状の炎症を生じる。誤って食べると胃腸炎を起こす。
【分布】日本・朝鮮半島・中国
【植栽場所】有毒植物区
【撮影日 2023/07/19】
-
アメリカノウゼンカズラ(ノウゼンカズラ科)
<有毒植物>
成分は明らかでないが、昔から皮膚炎などを起こすといわれている。
【植栽場所】有毒植物区
【撮影日 2023/07/19】
-
トモエソウ(オトギリソウ科)
【植栽場所】温室横の鉢
【撮影日 2023/07/19】
-
アメリカチョウセンアサガオ(ナス科)
【生薬名】ダツラ、マンダラヨウ(曼荼羅葉)ダツラシ、マンダラシ(曼荼羅子)
【薬用部分】葉、種子
【用途】硫酸アストロピン(鎮痛・鎮痙薬)等の製造原料
【成分】アルカロイド(ヒヨスチアミン等)
【原産地】北アメリカ
【植栽場所】製薬原料植物区
【撮影日 2023/07/05】
-
トロロアオイ(アオイ科)
【生薬名】オウショクキコン(黄蜀葵根)
【薬用部分】根
【用途】緩和粘滑薬 和紙を漉く際の糊料
【成分】粘液質(ペントサン等)
【原産地】中国
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2023/07/05】
-
オオボウシバナ(ツユクサ科)
【別名】アオバナ
【利用部分】花弁
【用途】花の青色を友禅染や絞染の下絵描きに用いる。
花弁の搾り汁を和紙に染み込ませ、乾燥させて「青花紙」を作る。これを水に浸すと青い色素が水に溶け出し、下絵描き用の絵の具となる。
【原産地】栽培種。ツユクサの変種である。
【植栽場所】染料香料植物区
【撮影日 2023/07/05】
総合案内
取扱商品
各種情報
ふれあいガーデン 草星舎
東京都小平市中島町21番1号
東京都薬用植物園内
ふれあいガーデン草星舎事務局
TEL:080-5903-0828
営業日
