開花情報
東京都薬用植物園内の樹名板より参照
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ヒガンバナ(ヒガンバナ科)
<有毒植物>
【有毒部分】全株、とくに鱗茎
【有毒成分】アルカロイド(リコリン)他
【中毒症状】シタマガリ、シビトバナなどの別名があり、誤って食べると、嘔吐、下痢、けいれんなどを起こし、死亡することもある。
【原産地】中国(日本には、古代に渡来したとされる)
【植栽場所】有毒植物区、林地
【撮影日 2023/09/22】
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ハネセンナ(マメ科)
【別名】ゴールデンキャンドル、キャンドルブッシュ
熱帯アメリカ原産
葉:駆虫、下剤などの民間薬
【植栽場所】ふれあいガーデン
【撮影日 2023/09/22】
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パパイヤ(パパイア科)
青パパイヤ(パパイヤの未熟な果実)
青パパイヤの果実には「パパイン」という酵素が含まれています。野菜として、サラダ、和え物、炒め物などに利用されます。
【植栽場所】ふれあいガーデン
【撮影日 2023/09/22】
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ヤマハギ(マメ科)
【分布】北海道から九州・朝鮮半島・中国北部・ロシア
【植栽場所】温室前
【撮影日 2023/09/22】
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シオン(キク科)
【生薬名】シオン(紫苑)
【薬用部分】根および根茎
【用途】漢方処方用薬:鎮咳・去痰(射干麻黄湯ほか)
【成分】サポニン(アスターサポニン)など
【分布】日本(中国地方・九州)、朝鮮半島、中国(北部・東北部)、モンゴルなど
【植栽場所】漢方薬原料植物区
【撮影日 2023/09/22】
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オオモクゲンジ(ムクロジ科)
中国原産
【植栽場所】有用樹木区(草星舎の斜め後ろ)
【撮影日 2023/09/15】
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ヘディキウム・コロナリウム(ショウガ科)
【別名】ハナシュクシャ(花縮砂)、ホワイトジンジャー、ジンジャーリリー
【用途】花より精油を得て、香水などに用いる。
【原産地】熱帯アジア
【植栽場所】染料香料植物区
【撮影日 2023/09/10】
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ローゼル(アオイ科)
【原産地】アジアもしくはアフリカの熱帯
【植栽場所】ふれあいガーデン
【撮影日 2023/09/06】
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ゴマ(ゴマ科)
【成分】リグナン類(セサミン他)、脂肪油など
【原産地】アフリカ
【植栽場所】ふれあいガーデン
【撮影日 2023/09/06】
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ゲッケイジュ(クスノキ科)
【別名】ローレル
【利用部分】葉
【成分】精油(シネオールなど)
【適用】ブーケガルニなどの調理用ハーブとして繁用される
【植栽場所】ふれあいガーデン草星舎
【撮影日 2023/09/06】
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オナモミ(キク科)
【生薬名】ソウジシ(蒼耳子)
【薬用部分】果実(偽果)
【用途】漢方処方用薬:解熱・発汗・鎮静(蒼耳散ほか)
【成分】脂肪油(リノール酸等)
【原産地】アジア大陸。日本には古い時代に帰化。
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2023/09/06】
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ゴジカ(アオギリ科 新体系ではアオイ科)
【原産地】インドから熱帯アジア
和名は、漢名(午時花)に由来して、昼間1日だけ咲くことからつけられた。
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2023/09/01】
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