開花情報

東京都薬用植物園内の樹名板より参照

  • ツリガネニンジン(キキョウ科)

    【生薬名】シャジン(沙参)

    【薬用部分】根

    【適用】鎮咳、去痰

    【植栽場所】アケビ棚の下、草星舎の庭

    【撮影日 2023/08/08】

  • カイトウメン(アオイ科)

    綿毛がワタの中で最も長く、また種子と離れやすい。

    【植栽場所】民間薬原料植物区

    【撮影日 2023/08/08】

  • ツノゴマ(ツノゴマ科)

    【別名】ユニコーン・フラワー、タビビトナカセ(旅人泣かせ)

    【利用部分】若い果実

    【用途】食用(ピクルス)

    【原産地】北米南部からメキシコ

    【備考】果実は鉤状に湾曲。内果皮が木質化し、熟すと二股に裂け、種子を散布する。

    【植栽場所】ふれあいガーデン

    【撮影日 2023/08/08】

  • ノグルミ(クルミ科)

    【植栽場所】有用樹木区

    【撮影日 2023/08/08】

  • メハジキ(シソ科)

    【生薬名】ヤクモソウ(益母草)

    【薬用部分】夏期の地上部

    【用途】駆瘀血等の目的で、婦人病の製剤(益母丸)等に配合

    【成分】アルカロイド(レオヌリン等)

    【原産地】日本、朝鮮半島、ウスリー、中国

    【植栽場所】草星舎の庭

    【撮影日 2023/08/08】

  • エビスグサ(マメ科)

    【生薬名】ケツメイシ(決明子)

    【薬用部分】種子

    【用途】民間療法に多く用いられ便通を改善する整腸薬として煎用される。

    【成分】アントラキノン誘導体(エモジンほか)など

    【原産地】中央アメリカ

    【植栽場所】民間薬原料植物区

    【撮影日 2023/08/08】

  • ハブソウ(マメ科)

    【生薬名】ボウコウナン(望江南)

    【薬用部分】種子

    【用途】民間療法では健胃、緩下などを目的に煎用される。虫刺されに生葉の汁を塗布。

    注)ハブ茶と呼ばれているものの原料は主にエビスグサの種子(決明子)

    【成分】タンニン、粘液質、脂肪、アントラキノンほか

    【原産地】熱帯アメリカ

    【植栽場所】民間薬原料植物区

    【撮影日 2023/08/04】

  • トチバニンジン(ウコギ科)

    【別名】チクセツニンジン

    根(チクセツニンジン)を配合剤(健胃薬、鎮咳・去痰薬など)の原料とする。

    【植栽場所】ロックガーデン

    【撮影日 2023/08/04】

  • ヒマワリ(キク科)

    【植栽場所】ふれあいガーデン

    【撮影日 2023/08/04】

  • イチビ(アオイ科)

    発酵させて、茎の表面の下の繊維をとる。

    【植栽場所】民間薬原料植物区

    【撮影日 2023/07/28】

  • ワタ(アオイ科)

    日本在来種

    【植栽場所】民間薬原料植物区

    【撮影日 2023/07/28】

  • モミジアオイ(アオイ科)

    【植栽場所】草星舎のそば

    【撮影日 2023/07/22】

ふれあいガーデン 草星舎

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