開花情報
東京都薬用植物園内の樹名板より参照
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ゴジカ(アオギリ科 新体系ではアオイ科)
【原産地】インドから熱帯アジア
和名は、漢名(午時花)に由来して、昼間1日だけ咲くことからつけられた。
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2023/09/01】
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ヒツジグサ(スイレン科)
【原産地】日本を含む北半球
【平均的開花期】6月中旬-9月中旬
花の開く時刻が未(ひつじ)の刻(午後2時頃)であることから未草の名がつきました。
【植栽場所】温室横
【撮影日 2023/09/01】
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ツルボ(ユリ科)
【植栽場所】林地
【撮影日 2023/08/27】
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カカオ(アオギリ科)
【生薬名】カカオ脂
【薬用部分】種子の脂肪
【適用】座薬の製剤用基剤
種子は、チョコレート、ココアの原料とされる。果実の内部は5室に分かれ、25~36個の種子が詰まっています。種子は白い粘状物で被われ、卵形で平たく、長さ2.5cm幅1.5cmぐらいの大きさです。
【植栽場所】温室
【撮影日 2023/08/22】
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オオケタデ(タデ科)
江戸時代の本草書には、「おでき」等に用いた記載がある。
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2023/08/22】
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ビャクブ(ビャクブ科)
<有毒植物>
【生薬名】ビャクブ(百部)
【薬用部分】肥大した根
【用途】殺虫剤、寄生虫駆除(虫下し)などに用いた
【成分】アルカロイド(ステモニン、ステモニジンなど)
【原産地】中国中部から南部
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2023/08/17】
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オクラ(アオイ科)
【植栽場所】ふれあいガーデン
【撮影日 2023/08/17】
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トウガン(ウリ科)
【生薬名】トウガン(冬瓜子)
【薬用部分】種子
【用途】漢方処方用薬:鎮咳、排膿(大黄牡丹皮湯ほか)
【成分】サポニン、脂肪油等
【原産地】インド
【植栽場所】漢方薬原料植物区
【撮影日 2023/08/17】
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トンキンカズラ(ガガイモ科)
【中国名】イエライシャン(夜来香)
【原産地】中国南部
【利用部分】花
【適用】香水原料 花を食用にする
【植栽場所】温室
中国南部原産のつる植物、「夜来香」には同名異種が多いですが、これが本物のイエライシャンです。
【撮影日 2023/08/12】
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ヘクソカズラ(アカネ科)
【生薬名】未設定
【薬用部分】果実
【用途】民間療法で皹(ひび)、しもやけなどの治療に果汁を皮膚に塗布。
【成分】トリテルペン(オレアノール酸)、カロチノイド、イリドイドなど
【原産地】日本、東南アジア
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2023/08/12】
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オミナエシ(オミナエシ科 新体系ではスイカズラ科)
【生薬名】ハイショウコン(敗醬根)
【薬用部分】根
【用途】漢方処方用薬:消炎、利尿、排膿作用
【成分】トリテルペンサポニンなど
【原産地】日本、朝鮮半島、中国
【植栽場所】漢方薬原料植物区、ロックガーデン、ふれあいガーデン草星舎
【撮影日 2023/08/12】
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ナンキンワタ(アオイ科)
繊維が褐色で茶綿ともいわれる。
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2023/08/08】
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