開花情報
東京都薬用植物園内の樹名板より参照
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ツノゴマ(ツノゴマ科)
【別名】ユニコーン・フラワー、旅人泣かせ
【利用部分】若い果実
【用途】食用(ピクルス)
【原産地】北米南部からメキシコ
【備考】果実は鉤状に湾曲。内果皮が木質化し、熟すと二股に裂け、種子を散布する。
【植栽場所】ふれあいガーデン
【撮影日 2022/08/19】
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ノゲイトウ(ヒユ科)
【生薬名】セイソウシ(青葙子)
【薬用部分】種子
【用途】漢方処方用薬:強壮・消炎薬として稀に配剤(青葙子散)
【成分】脂肪酸
【原産地】インド。帰化植物として各地に自生。
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2022/08/19】
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オクラ(アオイ科)
【植栽場所】ふれあいガーデン
【撮影日 2022/08/19】
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パパイヤ(パパイア科)
青パパイヤ(パパイヤの未熟な果実)
青パパイヤの果実には「パパイン」という酵素が含まれています。野菜として、サラダ、和え物、炒めものなどに利用されます。
【植栽場所】ふれあいガーデン
【撮影日 2022/08/10】
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トロロアオイ(アオイ科)
【生薬名】オウショクキコン(黄蜀葵根)
【薬用部分】根
【用途】緩和粘滑薬 和紙を漉く際の糊料
【成分】粘液質(ペントサン等)
【原産地】中国
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2022/08/10】
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タマアジサイ(ユキノシタ科)
【植栽場所】林地
【撮影日 2022/08/10】
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コヤブタバコ(キク科)
【植栽場所】林地
【撮影日 2022/08/07】
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フジマメ(マメ科)
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2022/08/07】
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オオケタデ(タデ科)
【別名】オオベニタデ
【原産地】熱帯アジア
江戸時代の本草書には、「おでき」等に用いた記載がある。
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2022/08/07】
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レンゲショウマ(キンポウゲ科)
【分布】本州(福島から奈良県)
【植栽場所】温室裏の鉢
【撮影日 2022/07/30】
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オミナエシ(オミナエシ科)
【生薬名】ハイショウコン(敗醬根)
【薬用部分】根
【用途】漢方処方用薬:消炎・利尿・排膿作用
【成分】トリテルペンサポニンなど
【原産地】日本、朝鮮半島
【植栽場所】漢方薬原料植物区、ロックガーデン、ふれあいガーデン草星舎
【撮影日 2022/07/30】
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メハジキ(シソ科)
【生薬名】ヤクモソウ(益母草)
【薬用部分】花期の地上部
【用途】産後の体力低下や月経不順などの改善を目的とした薬方に配剤(芎帰調血飲第一加減など)
【成分】アルカロイド(レオヌリンなど)、フラボノイドほか
【分布】日本(北海道から沖縄)、朝鮮半島、中国ほか
【植栽場所】漢方薬原料植物区
【撮影日 2022/07/30】
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