開花情報

東京都薬用植物園内の樹名板より参照

  • アザミゲシ(ケシ科)

    【別名】メキシカンポピー

    熱帯アメリカ原産

    <ケシ比較植物>

    【植栽場所】栽培試験区

    【撮影日 2023/06/24】

  • チコリ(キク科)

    【別名】キクニガナ

    ヨーロッパでは利尿薬などの民間薬にされる。根は炒ってコーヒーの代用

    【植栽場所】ふれあいガーデン

    【撮影日 2023/06/24】

  • クガイソウ(ゴマノハグサ科)

    【分布】北海道、本州、四国、九州、中国北部 他

    【植栽場所】ロックガーデン

    【撮影日 2023/06/23】

  • ヤグルマハッカ(シソ科)

    【植栽場所】ふれあいガーデン草星舎の庭

    【撮影日 2023/06/23】

  • ヨモギギク(キク科)

    【別名】タンジー

    【薬用部分】全草

    【用途】ヨーロッパの民間薬で駆虫剤などに利用。日本では主に観賞用に栽培。

    注)タンジーオイルは有毒

    【成分】精油(β-ツヨンなど)

    【原産地】ヨーロッパからアジア

    【植栽場所】民間薬原料植物区

    【撮影日 2023/06/21】

  • イヌゴマ(シソ科)

    【植栽場所】池の前

    【撮影日 2023/06/21】

  • ウイキョウ(セリ科)

    【生薬名】ウイキョウ(茴香)

    【薬用部分】果実

    【用途】漢方処方用薬:芳香性健胃薬、駆風(安中散ほか)生薬製剤:胃腸薬に配剤

    【成分】精油(アネトール、エストラゴールなど)

    【原産地】ヨーロッパ フェンネルの名でハーブとしても知られる。

    【植栽場所】漢方薬原料植物区

    【撮影日 2023/06/21】

     

  • コガネバナ(シソ科)

    【生薬名】オウゴン(黄芩)

    【薬用部分】周皮を除いた根

    【用途】漢方処方用薬:解熱・鎮痛・消炎・健胃(黄芩湯、黄連解毒湯、乙字湯ほか)

    【成分】フラボノイド類(バイカリンほか)

    【原産地】中国北部から東シベリア、朝鮮半島

    【植栽場所】温室前

    【撮影日 2023/06/21】

  • ヒュウガトウキ(セリ科)

    【別名】ニホンヤマニンジン

    【薬用部分】全草

    【用途】健康食品の利用例がある。

    【成分】クマリン誘導体、フェノール配糖体、アセチレン化合物など

    【原産地】日本(九州)

    【植栽場所】民間薬原料植物区

    【撮影日 2023/06/21】

  • ヤナギハッカ(シソ科)

    【別名】ヒソップ

    地上部:欧州の民間薬、香料原料

    【植栽場所】製薬原料植物区(鉢)

    【撮影日 2023/06/21】

  • アンミ・マユス(セリ科)

    【生薬名】アンミ実

    【薬用部分】果実

    【用途】白斑の治療薬として用いられる。

    【成分】フロクマリン類(メトキサレンなど)

    【原産地】中部ヨーロッパから地中海沿岸、西アジア

    【別名】ドクゼリモドキ、ホワイトレースフラワー

    【植栽場所】製薬原料植物区

    【撮影日 2023/06/21】

  • クレオメ(フウチョウソウ科)

    【別名】セイヨウフウチョウソウ、スイチョウカ

    アサの比較対象植物

    【植栽場所】栽培試験区(草星舎のそば)

    【撮影日 2023/06/16】

ふれあいガーデン 草星舎

〒187-0033
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