開花情報

東京都薬用植物園内の樹名板より参照

  • ハブソウ(マメ科)

    【生薬名】ボウコウナン(望江南)

    【薬用部分】種子

    【用途】民間療法では健胃、緩下などを目的に煎用される。虫刺されに生葉の汁を塗布。

    注)ハブ茶と呼ばれているものの原料は主にエビスグサの種子(決明子)

    【成分】タンニン、粘液質、脂肪、アントラキノンほか

    【原産地】熱帯アメリカ

    【植栽場所】民間薬原料植物区

    【撮影日 2023/08/04】

  • トチバニンジン(ウコギ科)

    【別名】チクセツニンジン

    根(チクセツニンジン)を配合剤(健胃薬、鎮咳・去痰薬など)の原料とする。

    【植栽場所】ロックガーデン

    【撮影日 2023/08/04】

  • ヒマワリ(キク科)

    【植栽場所】ふれあいガーデン

    【撮影日 2023/08/04】

  • イチビ(アオイ科)

    発酵させて、茎の表面の下の繊維をとる。

    【植栽場所】民間薬原料植物区

    【撮影日 2023/07/28】

  • ワタ(アオイ科)

    日本在来種

    【植栽場所】民間薬原料植物区

    【撮影日 2023/07/28】

  • モミジアオイ(アオイ科)

    【植栽場所】草星舎のそば

    【撮影日 2023/07/22】

  • コウトウシラン(ラン科)

    【植栽場所】温室横の鉢

    【撮影日 2023/07/22】

  • イランイランノキ(バンレイシ科)

    花:香水の原料

    Ylang ylang=花の中の花を意味するタガログ語に由来

    【植栽場所】温室前

    【撮影日 2023/07/22】

  • バンウコン(ショウガ科)

    根茎:食用、薬用

    【植栽場所】温室

    【撮影日 2023/07/22】

  • ケチョウセンアサガオ(ナス科)

    <有毒植物>

    【生薬名】ダツラ、マンダラヨウ(曼荼羅葉)ダツラシ、マンダラシ(曼荼羅子)

    【薬用部分】葉、種子

    【用途】硫酸アトロピン(鎮痛・鎮痙薬)等の製造原料

    【成分】アルカロイド(ヒヨスチアミン等)

    【原産地】アメリカ

    【植栽場所】製薬原料植物区

    【撮影日 2023/07/21】

  • ハマナス(バラ科)

    花は香料とされた。果実は食用となる。

    【分布】北日本の海岸(北海道から、太平洋側は茨城県、日本海側は島根県まで)

    【植栽場所】染料香料植物区

    【撮影日 2023/07/22】

  • マルバハッカ(シソ科)

    【別名】アップルミント

    葉を料理の香味料やハーブティーとする。

    【植栽場所】温室前の藤棚のそば

    【撮影日 2023/07/21】

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