開花情報

東京都薬用植物園内の樹名板より参照

  • ヘディキウム・コロナリウム(ショウガ科)

    【用途】花より精油を得て、香水などに用いる

    【原産地】熱帯アジア

    【別名】ハナシュクシャ(花縮砂)、ホワイトジンジヤー、ジンジャーリリー

    【植栽場所】染料香料植物区

    【撮影日 2024/08/20】

  • タマアジサイ(ユキノシタ科)

    【植栽場所】林地

    【撮影日 2024/08/12】

  • オオバナイトタヌキモ(タヌキモ科)

    食虫植物

    【植栽場所】温室前の水鉢

    【撮影日 2024/08/12】

  • ナンキンワタ(アオイ科)

    繊維が褐色で茶綿ともいわれる。

    【植栽場所】民間薬原料植物区

    【撮影日 2024/08/12】

  • オミナエシ(オミナエシ科 新体系ではスイカズラ科)

    【生薬名】ハイショウコン(敗醬根)

    【薬用部分】根

    【用途】漢方処方用薬:消炎・利尿・排膿(薏苡附子敗醤散ほか)

    【成分】トリテルペンサポニンなど

    【原産地】日本、朝鮮半島、中国

    【植栽場所】漢方薬原料植物区

    【撮影日 2024/08/09】

  • サンジャクバナナ(バショウ科)

    中国南部原産

    果実=生食用

    【植栽場所】温室

    【撮影日 2024/08/09】

  • キバナツノゴマ(ツノゴマ科)

    【別名】オオツノゴマ、ユニコーン・フラワー、旅人泣かせ、悪魔の爪

    【利用部分】若い果実

    【用途】食用(ピクルス)

    【原産地】北米南部からメキシコ

    【備考】果実は鉤状に湾曲し、内果皮が木質化し、熟すと二股に裂け、種子を散布する。

    【植栽場所】ふれあいガーデン草星舎

    【撮影日 2024/07/30】

     

  • ツノゴマ(ツノゴマ科)

    【別名】ユニコーン・フラワー、旅人泣かせ

    【利用部分】若い果実

    【用途】食用(ピクルス)

    【原産地】北米南部からメキシコ

    【備考】果実は鉤状に湾曲。内果皮が木質化し、熟すと二股に裂け、種子を散布する。

    【植栽場所】ふれあいガーデン

    【撮影日 2024/07/28】

  • ワタ(アオイ科)

    日本在来種

    【植栽場所】民間薬原料植物区

    【撮影日 2024/07/28】

  • オオケタデ(タデ科)

    江戸時代の本草書には「おでき」等に用いた記載がある。

    【植栽場所】民間薬原料植物区

    【撮影日 2024/07/28】

  • コヤブタバコ(キク科)

    【植栽場所】林地

    【撮影日 2024/07/28】

  • ハブソウ(マメ科)

    【生薬名】ボウコウナン(望江南)

    【薬用部分】種子

    【用途】民間療法では健胃、緩下などを目的に煎用される。虫刺されに生葉を塗布。

    注)ハブ茶と呼ばれているものの原料は主にエビスグサの種子(決明子)

    【成分】タンニン、粘液質、脂肪、アントラキノンほか

    【原産地】熱帯アメリカ

    【植栽場所】民間薬原料植物区

    【撮影日 2024/07/24】

ふれあいガーデン 草星舎

〒187-0033
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東京都薬用植物園内
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