開花情報
東京都薬用植物園内の樹名板より参照
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ウイキョウ(セリ科)
【生薬名】ウイキョウ(茴香)
【薬用部分】果実
【用途】漢方処方用薬:健胃(安中散) 生薬製剤:胃腸薬の原料
【成分】精油(アネトール等)
【原産地】ヨーロッパ
【植栽場所】漢方薬原料植物区
【撮影日 2022/07/07】
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カルドン(キク科)
【用途】葉柄部を軟白して食用とする。
観賞用
【原産地】地中海沿岸、カナリア諸島
【植栽場所】染料香料植物区
【撮影日 2022/07/01】
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ゴボウ(キク科)
【生薬名】ゴボウシ(牛蒡子)
【薬用部分】果実
【用途】漢方処方用薬:解熱・解毒・去痰・鎮咳作用
感冒や皮膚炎の薬方に配剤(駆風解毒散・消風散)
【原産地】ヨーロッパから中国
【植栽場所】漢方薬原料植物区
【撮影日 2022/07/01】
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ヨモギギク(キク科)
【別名】タンジー
【薬用部分】全草
【用途】ヨーロッパの民間で駆虫剤などに利用。日本では主に観賞用に栽培。
注)タンジーオイルは有毒
【原産地】ヨーロッパからアジア
【植栽場所】民間薬原料植物区
【撮影日 2022/06/30】
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ハンゲショウ(ドクダミ科)
(半夏生、半化粧)
【植栽場所】水生植物区、草星舎の庭
【撮影日 2022/06/20】
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ホタルブクロ(キキョウ科)
【分布】北海道から九州まで
【植栽場所】林地
【撮影日 2022/06/20】
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ムラサキシキブ(クマツヅラ科 新体系ではシソ科)
【植栽場所】林地
【撮影日 2022/06/21】
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ミミガタテンナンショウ(サトイモ科)
<有毒植物>
耳形天南星
【植栽場所】林地
【撮影日 2022/06/21】
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ヤコウボク(ナス科)
【別名】ヤコウカ(夜香花)
花=香料(開花期の夜間芳香を放つ)
熱帯アメリカ原産
【植栽場所】温室
【撮影日 2022/06/21】
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トウキ(セリ科)
【生薬名】トウキ(当帰)
【薬用部分】根
【用途】漢方処方用薬:生理異常、貧血、冷え症の処方に配合(当帰芍薬散ほか)
【成分】精油(リグスティライドなど)
【原産地】日本
【植栽場所】漢方薬原料植物区
【撮影日 2022/06/17】
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フェイジョア(フトモモ科)
果実は食用
【植栽場所】有用樹木区
【撮影日 2022/06/17】
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サボンソウ(ナデシコ科)
【別名】ソープワート、サポナリア
【生薬名】サポナリア根(こん)
【薬用部分】根茎
【用途】民間療法として去痰薬に粉末を服用
【原産地】ヨーロッパ
【植栽場所】民間薬原料植物区
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