開花情報

東京都薬用植物園内の樹名板より参照

  • イチハツ(アヤメ科)

    <有毒植物>

    【有毒部分】根茎

    【有毒成分】配糖体(テクトリジン)

    【中毒症状】誤って食べると、胃腸に炎症を起こすが、かつては食中毒の時、吐剤や下剤として用いられたことがある。

    【原産地】中国

    【植栽場所】有用樹木区

    【撮影日 2024/04/28】

  • ショウブ(サトイモ科)

    【別名】スィートフラッグ(Sweet flag)

    【利用部分】葉、根茎

    【用途】端午の節句に入浴剤(菖蒲湯)として用いる

    精油は香料原料などに用いる

    【成分】精油(アサロンなど)

    【原産地】日本(北海道から九州)、東アジア、北アメリカ

    【植栽場所】染料香料植物区

    【撮影日 2024/04/28】

  • ハマナス(バラ科)

    花は香料原料とされた。果実は食用となる。

    【植栽場所】染料香料植物区

    【撮影日 2024/04/28】

  • チョウジソウ(キョウチクトウ科)

    <有毒植物>

    【植栽場所】有毒植物区

    【撮影日 2024/04/28】

  • ヒナゲシ(ケシ科)

    【別名】グビジンソウ(虞美人草)

    【原産地】ヨーロッパ

    【ケシ比較植物】

    【植栽場所】栽培試験区

    【撮影日 2024/04/28】

  • ヒトツバタゴ(モクセイ科)

    【別名】ナンジャモンジャ

    【分布】愛知県、岐阜県、長崎県

    【植栽場所】草星舎の奥

    【撮影日 2024/04/23】

  • ルリジサ(ムラサキ科)

    【別名】ボリジ(borage)、ボラゴ、ルリチシャ

    【用途】かつては食用にしたが、肝臓障害の原因となるアルカロイドを含むことが判明したため、飲食用には適さない。現在は観賞用とされる。

    【成分】ピロリジジンアルカロイド(有毒)、粘液質、タンニンなど

    【原産地】地中海沿岸地方

    【植栽場所】ふれあいガーデン草星舎

    【撮影日 2024/04/23】

  • キンラン(ラン科)

    【植栽場所】林地

    【撮影日 2024/04/18】

  • ホソバタイセイ(アブラナ科)

    【別名】ウォード(woad)

    【利用部分】葉

    【用途】葉を乾燥、発酵させて青色系染料とする。アイ(タデアイ)の普及以前に広く用いられた古くからの染料植物。

    【成分】インディカン(インディゴに変化・発色)

    【原産地】ヨーロッパ南部

    【植栽場所】染料香料植物区

    【撮影日 2024/04/15】

  • ドウダンツツジ(ツツジ科)

    【分布】四国

    春に白色でつぼ形の花をつける

    秋には美しく紅葉

    【植栽場所】林地

    【撮影日 2024/04/15】

  • オオアマドコロ(ユリ科)

    アマドコロの変種で大型になります。

    【原産地】日本

    【植栽場所】民間薬原料植物区

    【撮影日 2024/04/15】

  • ホウチャクソウ(ユリ科)

    <有毒植物>

    【植栽場所】林地

    【撮影日 2024/04/15】

ふれあいガーデン 草星舎

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