開花情報

東京都薬用植物園内の樹名板より参照

  • アーモンド(バラ科)

    【分布】アジア西部

    落葉高木

    花は春に咲き淡紅色から白色

    種子は食用

    【植栽場所】ふれあいガーデン

    【撮影日 2024/03/21】

  • ミミガタテンナンショウ(サトイモ科)

    <有毒植物>

    【有毒部位】全草、特に球茎・果実

    【有毒成分】シュウ酸カルシウムの針状結晶

    【分布】本州の東日本太平洋側に主に分布、愛媛県・大分県に隔離分布

    【植栽場所】林地

    【撮影日 2024/03/21】

  • アンズ(バラ科)

    【生薬名】キョウニン(杏仁)

    【薬用部分】種子

    【用途】漢方処方用薬:鎮咳・去痰(麻杏甘石湯)

    【成分】アミグダリン等

    【原産地】中国

    【撮影日 2024/03/17】

  • エンゴサク(ケシ科)

    【生薬名】エンゴサク(延胡索)

    ウイキョウとともに安中散に配剤される

    【植栽場所】漢方薬原料植物区

    【撮影日 2024/03/17】

  • コブシ(モクレン科)

    【生薬名】シンイ(辛夷)

    【薬用部分】つぼみ

    【用途】漢方処方用薬:鼻カタル・蓄膿症・頭痛(辛夷清肺湯)

    【成分】ファルゲシン、マグノリン等

    【原産地】日本、朝鮮半島

    【植栽場所】林地

    【2024/03/17】

  • ケイオウザクラ(バラ科)

    【植栽場所】ふれあいガーデン

    【撮影日 2024/03/17】

  • ヒロハノアマナ(ユリ科)

    【原産地】本州福島県以西、四国(香川県)

    【植栽場所】林地

    【撮影日 2024/03/13】

  • トサミズキ(マンサク科)

    日本の固有種

    【分布】四国(高知県)

    【植栽場所】屋外集会所そば

    【撮影日 2024/03/13】

     

  • アミガサユリ(ユリ科)

    【生薬名】バイモ(貝母)

    【薬用部分】りん茎

    【用途】漢方処方用薬:鎮咳、去痰、消炎作用(滋陰至宝湯ほか)

    【成分】ステロイドアルカロイド(ベルチシンなど)

    【原産地】中国

    【植栽場所】漢方薬原料植物区

    【撮影日 2024/03/13】

  • ハラン(ユリ科)

    【植栽場所】林地

    【撮影日 2024/03/02】

  • ヤクチ(ショウガ科)

    【生薬名】ヤクチ(益智)

    【薬用部分】果実

    【用途】芳香健胃、整腸

    【植栽場所】温室

    【撮影日 2024/02/24】

  • サンシュユ(ミズキ科)

    【別名】ハルコガネバナ、アキサンゴ

    【生薬名】サンシュユ(山茱萸)

    【薬用部分】種子を抜き取った果肉

    【用途】漢方処方用薬:強壮・収斂(八味地黄丸)

    【成分】イリドイド配糖体等

    【原産地】中国、朝鮮半島

    【植栽場所】有用樹木区

    【撮影日 2024/02/18】

ふれあいガーデン 草星舎

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