草星舎ブログ

  • '23.07.20 「ふれあいガーデン草星舎」8月は夏季休館です!

    東京都薬用植物園「ふれあいガーデン草星舎」からのお知らせです。 2023年8月1日(火)から8月31日(木)まで夏季休館を致します。 9月1日(金)からは開館・営業いたします。 皆様のお越しをお待ち申し上げております。

  • '23.07.02 「夏の押し花」が開催されました!

    2023年7月1日(土)東京都薬用植物園 研修室におきまして講師に半谷京子先生(数々の花き装飾従事・フラワースクール講師・アトリエ kusamura主宰)をお迎えいたしまして「夏の押し花」が開催されました。 自然な色が残る美しい押し花の押し方や、形状の違いによる花の処理など、押し花の基礎や保存方法を教えて頂きながら花をデザインしていただきました。 講師の半谷先生、参加して頂きました皆様有難うございました。

  • '23.06.27 [ふれあいガーデン草星舎]7月は月曜日お休みです!

    東京都薬用植物園「ふれあいガーデン草星舎」からのお知らせです。 7月の開館・営業日は、火・水・木・金・土・日(月曜 休み)です。 天候等により、臨時に営業をとりやめる場合があります。 皆様のお越しをお待ち申し上げております。

  • '23.06.24 「暮らしの中のハーブ」が開催されました!

    2023年6月24日(土)東京都薬用植物園 研修室におきまして講師に浅井昭子先生(日本メディカルハーブ協会ハーブセラピスト、日本アロマ環境協会認定アロマテラピスト)をお迎えいたしまして「暮らしの中のハーブ」が開催されました。 蚊取り線香など殺虫剤の製造原料としても知られていますシロバナムシヨケギクで、夏に活用する虫除け線香を作って頂きました。 日本では、尾道市因島町で観賞用として栽培されていますが、シロバナムシヨケギク(キク科)の原産地は地中海(バルカン半島)、中央アジアです。生薬名はジョチュウギク(除虫菊)、薬用部分は頭花です。 ジョチュウギクの粉末とタブの粉を水で練り、好きな形に整形し線香

  • '23.04.23 「楽しいコケ玉づくり」が開催されました!

    2023年4月22日(土)東京都薬用植物園ふれあいガーデン草星舎の庭で講師に吉澤政夫先生(東京野草塾・森林インストラクター)をお迎えいたしまして「楽しいコケ玉づくり」が開催されました。 コケ(苔)玉は植物の根を用土で球状に包み、その表面に苔を張り付けたものです。元々は盆栽の「根洗い」という手法を応用したものと言われています。 栽培や管理のテクニックなども詳しく教えていただき、手のひらにのる小さな自然をイロハモミジで作っていただきました。 イロハモミジ(ムクロジ科 旧カエデ科)はカエデ属の落葉広葉樹です。新緑も紅葉も美しく、庭木や盆栽などに用いられています。 講師の吉澤先生、参加して頂きました皆

  • '23.04.05 アートワーク展開催

    東京都庁第一庁舎 1階ロービーにてアートワーク展開催いたします。 東京都庁第一本庁舎1階正面入ったロービーで、東京都薬用植物園関連のアートワーク展を行います。 薬用植物園の説明パネルや植物の展示の他に、草星舎スタッフのデザインしたドライフラワーなどが展示されます。 期間は4月10日(月)から4月14日(金)までですので、お近くに行かれた際は、お立ち寄りいただければと思います。

  • '23.02.28 ふれあいガーデン草星舎より開館日のお知らせです!

    東京都薬用植物園ふれあいガーデン草星舎は2023年3月1日(水)より営業をいたします。(月・火曜日休館) 何卒よろしくお願い申し上げます。

  • '22.12.18 「植物と野鳥」が開催されました!

    2022年12月17日(土)東京都薬用植物園 研修室・園内におきまして、講師に吉澤政夫先生(東京野草塾・森林インストラクター)をお迎えいたしまして「植物と野鳥」が開催されました。 植物と野鳥は「生きること」、「子孫を残すこと」のため、相互依存的に深い関わりがあるそうです。そうした自然界のしくみの一端をいくつかの実例をあげてご紹介いただきました。 また、園内林地では野鳥が好む木の実の観察もご案内いただきました。 講師の吉澤政夫先生、参加して頂きました皆様有難うございました。

  • '22.12.11 「落語に見る食の風景 その6」が開催されました!

    2022年12月10日(土)東京都薬用植物園 研修室におきまして、講師に一升亭吞介さん(落語&料理研究家)をお迎えいたしまして「落語に見る食の風景 その6」が開催されました。 古典落語では、江戸や明治の世相がよく表されています。とくに大工や左官などの職人、長屋の家主と店子、商家の主人と使用人など、庶民の暮らしぶりを描いたものが多くあります。 江戸庶民の食生活、農民の食生活、外食文化の発展、ビタミンBの欠乏で起こる江戸煩いの原因など、詳しく解説して頂きました。 八っつぁん、熊さん、ご隠居さんたちの会話の中に、ほのぼのとした情を感じられる落語の世界をこよなく愛してやまない、一升亭吞介さんに「権助魚

  • '22.12.07 ふれあいガーデン草星舎から冬季休館のお知らせです!

    東京都薬用植物園ふれあいガーデン草星舎から冬季休館のお知らせです。 2022年12月26日(月)より2023年2月28日(火)まで草星舎は冬季休館いたします。 何卒よろしくお願い申し上げます。

  • '22.12.04 「まちの植物 冬はどうしてる?」が開催されました!

    2022年12月3日(土)東京都薬用植物園 研修室・園内におきまして、講師に鈴木 純先生(植物観察家/植物生態写真家)をお迎えいたしまして「まちの植物 冬はどうしてる?」が開催されました。 静かな冬の草木へ熱い視点を向けてみると、植物たちの作戦が見えてきます。ロゼットで越年するもの、冬芽のように「うろこ」でガードし、毛皮のコートで寒さと乾燥から防護するもの。園内のいろいろな植物を観察すると、冬芽と葉痕が動物の顔に見えるひとときもありました。 また、コクサギ(ミカン科)、ネジキ(ツツジ科)などは「三大美芽」の一つとも呼ばれているそうです。薬用植物園にご来園の折には探して観察していただければと思い

  • '22.11.13 「ハーブ王子 2022」が開催されました!

    2022年11月12日(土)東京都薬用植物園 研修室および園内におきまして、講師に山下智道先生(野草研究家)をお迎えいたしまして「ハーブ王子 2022」が開催されました。 四季折々の植物の魅力や、身近な場所で出会える野草をよく観察して、暮らしの中に取り入れる野草の活用法など野草愛あふれる講演をしていただきました。 講演・トークと園内観察会「野草が活きる衣食住」をテーマにトーク白熱でした。 講師の山下智道先生、参加して頂きました皆様有難うございました。

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