草星舎ブログ

  • '24.04.26 ふれあいガーデン草星舎の庭で「試験管に花をいけてみましょう」を楽しんでいただきました!

    2024年4月26日(金)東京都薬用植物園内ふれあいガーデン草星舎の庭に植栽されているナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)の木の下でコリアンダー、チェリーセージ、ブロンズフェンネルなどを試験管にいけていただきました。

  • '24.04.12 ふれあいガーデン草星舎の庭でリース作りを楽しんでいただきました!

    2024年4月12日(金)東京都薬用植物園内ふれあいガーデン草星舎の庭で、木の実・草の実・ドライフラワーなど自然素材を使ってかわいいリース作りを楽しんでいただきました。

  • '24.03.31 【ふれあいガーデン草星舎】4月の休館日のお知らせです!

    東京都薬用植物園内「ふれあいガーデン草星舎」から4月の休館のお知らせです。 4月の休館日は 1(月)、2(火)、8(月)、9(火)、10(水)、15(月)、22(月)、30(火) 天候により、臨時に営業をとりやめる場合があります。 皆様のお越しをお待ち申し上げております。

  • '24.02.25 【ふれあいガーデン草星舎】3/1(金)よりオープンいたします!

    冬季お休みを頂いていた、東京都薬用植物園内「ふれあいガーデン草星舎」は3月1日(金)より開館・営業をいたします。 3月の営業日は水・木・金・土・日(月・火休み) 営業時間は9:15~15:45 天候により、臨時に営業をとりやめる場合があります。 皆様のお越しをお待ち申し上げております。

  • '23.12.13 東京都薬用植物園ふれあいガーデン草星舎から冬季休館のお知らせです!

    東京都薬用植物園ふれあいガーデン草星舎から冬季休館のお知らせです。 2023年12月25日(月)から2024年2月29日(木)まで冬季休館をいたします。 何卒よろしくお願い申し上げます。

  • '23.12.10 「ミニ盆栽づくり(イロハモミジ)」が開催されました!

    2023年12月9日(土)東京都薬用植物園 研修室におきまして、講師に吉澤政夫先生(森林インストラクター、東京野草塾)をお迎えいたしまして「ミニ盆栽づくり(イロハモミジ)」が開催されました。 ミニ盆栽とは一般に、樹高が10cm程度の盆栽を「ミニ盆栽」といいます。ちなみに、樹高が15~20cmのものは小品盆栽、ミニ盆栽より小さなものは豆盆栽といいます。 イロハモミジとはムクロジ科(旧カエデ科)カエデ属の落葉広葉樹で、日本では、本州の福島県以南、四国、九州に分布します。 イロハカエデ、タカオカエデの別名があります。秋には紅葉し、庭木や盆栽などにも用いられ多くの園芸品種があります。 また最後に実演コ

  • '23.12.03 「まちの植物の冬」が開催されました!

    2023年12月2日(土)東京都薬用植物園 研修室及び園内におきまして、講師に鈴木純先生(植物観察家)をお迎えいたしまして「まちの植物の冬」が開催されました。 やわらかな日差しを浴びながら冬ならでの園内観察は足もとの植物から楽しみました。 ロゼットで冬を越すキュウリグサや小さな姿で冬を越すカラスノエンドウ(ヤハズエンドウ)、冬の光を積極利用するヒガンバナなどたくさんの植物にであえました。 また、樹木も寒さ対策として冬芽は厳しい冬を乗り切るためにさまざまな工夫をこらしていました。裸芽で星状毛に覆われるアカメガシワ、コブシは毛皮をまとい、コナラは芽鱗を重ね着して冬を越します。 厳しい冬を乗り切るた

  • '23.11.26 「グリーンアレンジ(クリスマスにむけて)」が開催されました!

    2023年11月25日(土)東京都薬用植物園 研修室におきまして講師に田渕清美先生(アトリエclover)をお迎えいたしまして「グリーンアレンジ(クリスマスにむけて)」が開催されました。 冬でも青々と枝葉を茂らせる常緑樹は「豊かな生命力」を感じさせます。 クリスマスにむけて、クジャクヒバ、ヒムロスギ、モミ、サンキライなどで、木の実と針葉樹の小さなクリスマスツリーを作っていただきました。 講師の田渕清美先、参加して頂きました皆様有難うございました。

  • '23.11.19 「落語に見る食の風景 その7」が開催されました!

    2023年11月18日(土)東京都薬用植物園 研修室におきまして講師に一升亭吞介さん(落語研究家、料理ブロガー)をお迎えいたしまして「落語に見る食の風景 その7」が開催されました。 落語は江戸っ子の暮らしや、四季を感じる食べものの噺も多くあります。 「蕎麦」は手軽な食べもので江戸っ子に好まれ、江戸のファストフードでした。 『本膳』、『阿武松(おうのまつ)』の噺にでてくる食材や新米の解説もしていただき、旬のものを味わうという一番のご馳走を落語で楽しませていただきました。 最後に『転失気(てんしき)』の落語で、和尚、小僧の珍念、花屋の繰り広げる愉快な噺で会場をわかせていただきました。 八つぁん、熊

  • '23.11.12 「植物の生き残り戦略」が開催されました!

    2023年11月11日(土)東京都薬用植物園 研修室及び園内におきまして、講師に山下智道先生(野草研究家)をお迎えいたしまして「植物の生き残り戦略」が開催されました。 植物は生き残るためにいろいろな方法で種子の散布をしています。風散布、水散布、動物散布などがあります。 ケヤキは種子のついた枝ごと落とし枯れ葉で風に乗って遠くへ飛んでいきます。また、早春植物と知られているカタクリは時間をかけてゆっくり成長して、7・8年目に花を咲かせ、種を作り子孫へつなげてゆきます。風に乗ったり動物にくっついたりと植物の戦略を垣間見る思いでした。 講師の山下智道先生、参加して頂きました皆様有難うございました。

  • '23.10.22 「秋に美しく咲くマリーゴールドで草木染」が開催されました!

    2023年10月21日(土)東京都薬用植物園 研修室におきまして講師に山 浩美先生(園芸研究家)をお迎えいたしまして「秋に美しく咲くマリーゴールドで草木染」が開催されました。 草木は葉、枝、樹皮などに色を宿しています。身近にある植物が染めの材料として使えます。 家庭で楽しむ手軽で安全な方法を用いて、植物からの贈り物、自然の色を楽しみにハンカチに模様をつけてマリーゴールドの花で染めていただきました。 講師の山浩美先生、参加して頂きました皆様有難うございました。

  • '23.10.08 「ハーブ 秋冬」が開催されました!

    2023年10月7日(土)東京都薬用植物園 研修室におきまして講師に浅井昭子先生(日本メディカルハーブ協会ハーブセラピスト、日本アロマ環境協会認定アロマテラピスト)をお迎えいたしまして「ハーブ 秋冬」が開催されました。 カレンデュラは和名を“トウキンセンカ(唐金盞花)”または“キンセンカ(金盞花)”と呼び、早春に鮮やかなオレンジ色の花を咲かせる秋まき一年草です。(寒冷地では春まき)そのキンセンカの花を植物油に漬け込んだオイルを作っていただきました。 講師の浅井昭子先生、参加して頂きました皆様有難うございました。

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