東京都薬用植物園ふれあいガーデン草星舎から冬季休館のお知らせです。 2022年12月26日（月）より2023年2月28日（火）まで草星舎は冬季休館いたします。 何卒よろしくお願い申し上げます。

2022年12月3日（土）東京都薬用植物園　研修室・園内におきまして、講師に鈴木 純先生（植物観察家/植物生態写真家）をお迎えいたしまして「まちの植物　冬はどうしてる？」が開催されました。 静かな冬の草木へ熱い視点を向けてみると、植物たちの作戦が見えてきます。ロゼットで越年するもの、冬芽のように「うろこ」でガードし、毛皮のコートで寒さと乾燥から防護するもの。園内のいろいろな植物を観察すると、冬芽と葉痕が動物の顔に見えるひとときもありました。 また、コクサギ（ミカン科）、ネジキ（ツツジ科）などは「三大美芽」の一つとも呼ばれているそうです。薬用植物園にご来園の折には探して観察していただければと思い

2022年11月12日（土）東京都薬用植物園　研修室および園内におきまして、講師に山下智道先生（野草研究家）をお迎えいたしまして「ハーブ王子　2022」が開催されました。 四季折々の植物の魅力や、身近な場所で出会える野草をよく観察して、暮らしの中に取り入れる野草の活用法など野草愛あふれる講演をしていただきました。 講演・トークと園内観察会「野草が活きる衣食住」をテーマにトーク白熱でした。 講師の山下智道先生、参加して頂きました皆様有難うございました。

2022年10月22日（土）東京都薬用植物園　研修室におきまして、講師に田渕清美先（アトリエ　clover）をお迎えいたしまして「アレンジレッスン　秋冬」が開催されました。 ペットボトルの空き容器に麻布を巻いて花器を作り、スプレーマムやリンドウ、ノイバラ、木の実などで秋をいっぱい詰め込んだもりもりフラワーアレンジメントを作っていただきました。 また、秋になると葉っぱが赤く見えるのはなぜ?の疑問にも情報をいただきました。 講師の田渕先生、参加して頂きました皆様有難うございました。

2022年10月8日（土）東京都薬用植物園研修室におきまして、講師に浅井 昭子先生（Herb House Tentou主宰）をお迎えいたしまして「ハーブロープ」が開催されました。 スパイスの主な産地や歴史などを講義していただきましてハーブ＆スパイスロープの作り方を説明して頂きました。 ハーブ＆スパイスロープは料理に使うハーブやスパイスをラフィアなどで作ったロープにくくりつけて使う実用的なキッチン飾りです。料理に使うばかりでなく、吊るし飾りとしても素敵です。 ロープには誤食を防ぐために食用のハーブやスパイスだけを付けていただきました。 今回使用しましたハーブやスパイス（八角、クローブ、タイム、月

2022年10月1日（土）東京都薬用植物園研修室におきまして、講師に山浩美先生（園芸研究家）をお迎えいたしまして「季節の植物で染める草木染」が開催されました。 草木は葉、枝、樹皮などに色を宿しています。草木から分けてもらえる自然の色を楽しみながら、家庭でもできる手軽で安全な方法を用いて、柿の枝葉でハンカチを染めて頂きました。 講師の山先生、参加して頂きました皆様有難うございました。

2022年9月24日（土）東京都薬用植物園　研修室・園内におきまして「群れで楽しむ薬用植物」が開催されました。 講師の出澤清明先生が体調不良のため急遽、東京生薬協会職員の池村国弘さんに講師をお願い致しました。 野草の【群生】【群落】する場所を選ぶと、ちょっと珍しい植物の野草に出会える楽しみがあります。植物の群生は【風景】を生み出します。近隣（多摩地域）の撮影スポットの例と、秋の園内おすすめ撮影スポットをご案内いただきました。 講師の池村先生、参加して頂きました皆様有難うございました。

2022年9月10日（土）東京都薬用植物園　研修室におきまして、講師に田淵清美先生（アトリエ clover主宰）をお迎えいたしまして「秋のリース」が開催されました。 飾ってそのままドライフラワーになりますアカシア、センニチコウ、エリンジュームなどで、長く楽しめるリースを作って頂きました。 講師の田渕先生参加して頂きました皆様有難うございました。

東京都薬用植物園ふれあいガーデン草星舎は2022年9月1日（木）より営業をいたします。（月曜日・火曜日は休館） 何卒よろしくお願い申し上げます。

ふれあいガーデン草星舎.docxプレオープン 8/28（日）9時～16時、草星舎がプレオープンします！！ このたびリニューアル致しましたので、ひと足先にご覧頂きたくご案内致します。

東京都薬用植物園ふれあいガーデン草星舎より夏季休館のお知らせです。 2022年7月16日（土）から2022年8月31日(水)まで草星舎は夏季休館いたします。 何卒よろしくお願い申し上げます。

2022年7月2日（土）東京都薬用植物園　研修室におきまして、講師に半谷京子先生（アトリエ　叢主宰）をお迎えいたしまして「押し花を楽しむ」が開催されました。 美しい押し花をつくるために、花の押し方、押す前の花の処理、保管の仕方など押し花の基礎を説明していただきました。 カラムシ、ボタンヅル、ミモザアカシア、レースフラワー、アルケミラモリスなどをデザインしてミニ額を作っていただきました。 講師の先生、参加して頂きました皆様有難うございました。