草星舎ブログ

「夏 薬膳の楽しみ」が開催されました!

6月3日(土)東京都薬用植物園 研修室におきまして、講師に近藤美春さん(薬膳研究家)をお迎えいたしまして「夏 薬膳の楽しみ」が開催されました。

夏季は立夏から大暑までのことを言います。一年の中で、太陽の陽射しが一番強く汗をかきやすく、新陳代謝が旺盛になり体力が消耗しやすくなります。 そんな暑い夏を元気に乗り切れる夏季の食べ物の効用と特徴を近藤先生が詳しく講義をして下さいました。体の熱を冷やし、水分代謝(清熱・利水作用)をあげるウリ科の野菜や、夏や梅雨の暑さや汗で体力が奪われる不眠や夏バテ(暑邪・湿邪)予防には、ハスの実やウナギなどの食材を、また、体内にたまった熱をとって「心」を健やかにする苦味のあるニガウリやミョウガなどが、夏の薬膳としておすすめの食材だそうです。冷たいもののとり過ぎにも気をつけて、体を冷やさないことも大切だそうです。

薬膳の基本は、体に向き合い自然に従い、季節にあった食材を選び、体質にあった養生法を知ることだと思いました。

講師の近藤先生、参加して頂きました皆様有難うございました。

 

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